スマホの通信費は月290円は本当に可能なのか?
まずは結論ですが、準備をすれば可能です。
私の場合
スマホの通信費は、1ヶ月あたり290円です。(年換算すると3,480円です。)
例えば1ヶ月あたり5,000円かかっているとすると年間60,000円となり、56,520円も節約できることになります。家族も含めると大幅に節約できます。
そう聞くと、月290円だとデータ通信量が別じゃないの?
通話料が高いんじゃないの?と思われるかもしれません。
いえ、月31GBまで高速通信ができて通話料もかけ放題で無料にできるんです。(※0570で始まるナビダイヤルなどにかける場合は有料です。)
ではどうすれば月290円にできるのかというと
格安SIM + 楽天グループ株主優待(楽天モバイル) を使うことです。
具体的な方法
具体的には
メイン回線 に 日本通信SIMの合理的シンプル290円プラン(データ量1GB)
サブ回線 に 楽天グループ株主優待(楽天モバイル)
を使用します。
メイン回線(日本通信SIM)ではMNPを使って他社からでも電話番号を変えずに乗り換えることができます。しかし、これだけではデータの高速通信は1GBまでとなります。また、通話料はかかってしまいます。
そこで
サブ回線に楽天グループの株主優待である「楽天モバイル」の音声+データ30GB/月プラン(1年間無料)を活用することで、30GBまでの高速通信と、Rakuten Link Officeアプリを使用して電話をかければ通話料無料となります。(※0570で始まるナビダイヤルなどにかける場合は有料です。)
ちなみに
私の場合、上記のメイン回線はeSIM、サブ回線を物理SIMにしています。
こうすることで
スマホの通信費を1ヶ月290円で、かけ放題、31GBまで高速通信を実現することが可能です。
注意点
ただし、今回の節約法では以下の注意点があります。
①使用するスマホが「デュアルSIM対応」かつ「SIMフリー」である。
②楽天の株主優待を受けられる条件を満たす必要がある。
③かけ放題を目的とする場合、仕事用には向いていない。(電話をかけた際、楽天SIMの電話番号が相手に通知されるため) 私は個人用として、歯医者の定期検診の予約や役所への問い合わせなどに使用しているため支障がありません。
操作の利便性は?
メイン回線とサブ回線を使用するとなると操作が複雑なのではと感じられるかもしれません。
しかし、実際にやってみるとシンプルです。
データ通信(月30GBまで)は 楽天モバイルに設定
無料で電話をかける際は Rakuten Link Officeアプリからかける
ただこれだけだからです。
日本通信と楽天モバイルの品質は?
メイン回線 の 日本通信SIM は ドコモ回線です。
サブ回線 の 楽天モバイル は 楽天回線とau回線(パートナー回線)です。
私の主観ですが、楽天モバイルの品質はドコモ回線ほど良いとは思いません。
楽天モバイルの例ですが、大阪の高速道路(湾岸線)を通行している際にデータ通信が2,3回途切れることがありました。(すぐに復旧します。)
しかし、私はこれらに不満を感じることはありません。
なぜなら30GBまで高速通信できるというメリットの方が大きいからです。
データ容量を超えた場合は?
結論は、楽天モバイルの30GBを使い切った場合、低速(最大200kbps)になります。最大200kbpsとなると、動画の視聴は厳しいです。
もし、このような状態になれば、表題にもあるように残りの1GBを使用できます。設定(モバイルデータ通信)を日本通信SIMに切り替えることで使用できます。
さらに、その1GBを使い切ってしまった場合は、日本通信SIMでは220円(1GB単位)で高速データ料を追加をすることができます。
ただ、今回の記事は節約術ということで追加をすると本末転倒になってしまいますので、高速通信ができなくなると困るという場合の対策程度に考えていただけますと幸いです。
株主優待(楽天グループ)のタイミングと条件
概ね、年末頃に楽天グループ(東証4755)の株を100株以上保有している必要があります。(100株単位で購入できます。)
2025年に優待を受けるためには、2024年12月26日(権利付最終日)の取引終了時点で保有している必要がありました。
私の場合は、2024年12月24日に883.9円で100株(最低購入単位)を88,390円で約定し、2024年12月26日が受渡日となっていました。
株を所有することに抵抗がある場合
結論は、優待を受ける条件を満たすために株を短期で保有することです。
せっかく株主優待でメリットを享受できるのに株価が下がるとどうしようと心配になるかもしれません。そこで株を短期で保有することで、株価の変動により損をするリスクを減らすことができます。
もちろん、短期であっても大きく変動する可能性が無い訳ではないですが…。
上記を踏まえ、私の場合は2025年1月10日に売却しました。
調べていると、権利落ち日である2024年12月27日以降に売却しても良いようでしたが、株価が少し上がっていたのですぐには売却しませんでした。
結果的に株価はやや調整があったものの、2025年1月10日に924.1円で100株を92,410円で売却することができ、株主優待の条件も満たすことができました。
現在、楽天グループの保有株はありません。
まとめ
スマホの通信費は月290円は可能だが、楽天グループの株主優待を受ける必要があります。
ただし、2026年も2025年と同様の株主優待であるか確認する必要があります。
そのため、前もって情報の確認と準備が必要です。
そこで、2026年も同様の株主優待になるようであれば
2025年末頃に楽天グループの株を所有することで、今回の内容を活かしていただくことができると思います。※必ず条件(保有株数、権利付最終日など)を確認し、満たせるようにしておくことです。
投資で資産を増やすことも1つだと思いますが、本記事がヒントとなり、固定費を見直すことで貯蓄することができたり、投資の原資を増やすヒントになれば嬉しく思います。
最後までお読みくださりありがとうございました。